特許
J-GLOBAL ID:200903034516735004

流水検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 孝一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-103233
公開番号(公開出願番号):特開平10-293051
出願日: 1997年04月21日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】 高い内圧条件下での使用に際しても、漏水の心配がなく、所定の流水検知機能を確実に発揮させることができるようにする。【解決手段】 流水検知装置本体1に、一次側の流入口6と二次側の流出口8との間に亘って流出口8側ほど径大の流水検知路10を形成し、この流水検知路10内に、一次側水圧P1と二次側水圧P2とが等しい時は該流水検知路10を遮断し、二次側水圧P2が一次側水圧P1より低下することに伴う水圧差により流水検知路10内をその流線方向に沿って二次側に移動して流水を許容するフロート体14を設置し、このフロート体14の流水検知路10内の位置を磁気的に検出して流水状態を検知する流水検知手段17を備えている。
請求項(抜粋):
一次側の流入口と二次側の流出口とを有し、これら両口間に上記流出口側ほど径大の流水検知路が形成された流水検知装置本体と、この流水検知装置本体の上記流水検知路内に設置されて、一次側の水圧と二次側の水圧とが等しい時は上記流水検知路を遮断し、二次側の水圧が一次側の水圧より低下することに伴う水圧差により上記流水検知路内をその流線方向に沿って移動可能なフロート体と、このフロート体の上記流水検知路内での位置を検出して流水検知路内の流水状態を検知する流水検知手段とを備えていることを特徴とする流水検知装置。
IPC (4件):
G01F 1/22 ,  A62C 35/68 ,  G01L 13/04 ,  G01P 13/00
FI (4件):
G01F 1/22 A ,  A62C 35/68 ,  G01L 13/04 ,  G01P 13/00 C

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