特許
J-GLOBAL ID:200903034517034328
ソース機器の選択装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-317498
公開番号(公開出願番号):特開平6-162746
出願日: 1992年11月26日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 入力ソースごとに異なる調整位置情報を、再生して任意に調整された情報を記憶し、信号選択操作に応じて記憶された調整位置情報に基づくファンクションを自動的に調整する。【構成】 複数種類のソース機器1、2、3及び4と、複数種類の入力ソース信号のうちいずれかを選択・操作する手段5と、これにより複数種類のソース信号の調整位置情報の中から選択された位置情報を選択・出力する手段6と、前記複数種類のソース信号の調整位置情報を記憶する記憶手段7と、選択後のソース信号の調整位置情報をソース機器に応じて変更操作をする調整位置変更操作手段8と、調整位置情報で制御され、且つ調整位置変更操作手段8からの変更操作で調整制御される調整手段9と、これにより制御されたオーディオ信号を出力する手段11とを備えた。
請求項(抜粋):
それぞれ互いに独立し、所定のオーディオ信号を出力する複数のソース機器のいずれか1つを選択し、該選択されたソース機器からのオーディオ信号を導出するソース機器の選択装置であって、複数種類のソース機器と、複数種類のソース信号を入力し該ソース信号のうちいずれかを選択する操作をするソース信号選択操作手段と、複数種類のソース信号の調整位置情報の中から前記ソース信号選択操作手段で選択されたソース信号の調整位置情報を選択して出力するソース信号選択手段と、前記複数種類のソース信号の調整位置情報を記憶する記憶手段と、前記ソース信号選択操作手段で選択されたソース信号の調整位置情報を前記ソース機器に応じて変更する操作をする調整位置変更操作手段と、前記調整位置情報に基づいて制御され、且つ前記調整位置変更操作手段からの変更操作により任意に調整制御される調整手段と、該調整手段により制御されたオーディオ信号を出力する出力手段とを備え、前記記憶手段は前記調整位置変更操作手段で任意に調整された調整位置情報により更新されると共に、該調整位置情報を前記ソース信号選択手段の選択に対応して出力し、而して再生するソース機器に応じた調整位置情報の設定が自動的になされるようにしたことを特徴とするソース機器の選択装置。
IPC (3件):
G11B 31/00
, G11B 33/06
, H04B 1/16
引用特許:
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