特許
J-GLOBAL ID:200903034521028812

画像処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-051797
公開番号(公開出願番号):特開平6-266814
出願日: 1993年03月12日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【目的】この発明は、画像を扱うクライアント・サーバ方式において、複数のアプリケーション22a、...が画像データの転送を伴いながら協調して一連の画像処理を実行でき、アプリケーション22a、...間の通信なしにアプリケーション22a、...間で画像データを転送できることを目的とする。【構成】この発明は、アプリケーション22a、...で、画像の処理を指示するとともに、この画像の転送元と処理結果の転送先を指示し、上記画像処理サーバ21a、...で、画像の転送元からの画像を受入れ、転送元からの画像が完了した際、上記指示に応じて画像処理を行うとともに、画像処理された画像を上記転送先に転送するようにしたものである。
請求項(抜粋):
互いにネットワークで接続され、画像転送をともなった画像処理を実行する第1から第3の画像処理装置からなる画像処理システムにおいて、上記第1の画像処理装置が、画像処理の内容、画像の転送元の第2の画像処理装置、画像の転送先の第3の画像処理装置を指示する指示手段と、上記第2の画像処理装置からの転送画像を受入れる受入手段と、上記第2の画像処理装置からの画像転送完了通知を受信する第1の受信手段と、この第1の受信手段により、画像転送完了通知を受信した際に、上記受入手段により受入れた転送画像に上記指示手段で指示された内容の画像処理を実行する実行手段と、この実行手段により画像処理された画像を上記第3の画像処理装置へ転送する転送手段と、上記第3の画像処理装置から、上記転送手段による画像転送終了通知を受信する第2の受信手段と、この第2の受信手段により、画像転送終了通知を受信した際に、上記指示手段による画像処理の終了を判断する判断手段とを具備していることを特徴とする画像処理システム。
IPC (2件):
G06F 15/62 ,  G06F 13/00 357
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平4-266177
  • 特開平2-260067
  • 特開平4-186482
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審査官引用 (3件)
  • 特開平4-266177
  • 特開平2-260067
  • 特開平4-186482

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