特許
J-GLOBAL ID:200903034522065100

半導体集積回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-170942
公開番号(公開出願番号):特開平5-021677
出願日: 1991年07月11日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ヒートシンク付多ピンICのリード部を電解メッキする際のメッキ電流による回路損傷を回避する。【構成】 リードフレーム3の一部をヒートシンク2に電気的に導通させた状態を樹脂で封止・固定する。【効果】 リードフレーム3とヒートシンク2の間に電流バイパス路が形成され、メッキ電流が半導体基板1を迂回して流れるようになることで、上記目的が達成される。
請求項(抜粋):
半導体基板をヒートシンクに装着し、かつリードフレームに連接する多数のリード部との配線を行なうとともに、上記リードフレームの一部を上記ヒートシンクに電気的に導通させた状態を樹脂で封止・固定したことを特徴とする半導体集積回路装置。

前のページに戻る