特許
J-GLOBAL ID:200903034528577560

太陽電池用封止膜、およびこれを用いた太陽電池パネルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-254554
公開番号(公開出願番号):特開2003-204074
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】 太陽電池パネルの製造時間を短縮すると同時にボイドの発生が防止され、かつ太陽電池セルの損傷が大幅に抑止できる太陽電池用封止膜およびこれを用いた太陽電池パネルの製造方法を提供する。【解決手段】 架橋剤を含む透明軟質樹脂フィルムからなり、太陽電池セルを接着封止する太陽電池用封止膜2の太陽電池セルと接する側の主表面に、深さ100μm以上の端面にまで達する複数の溝をエンボス加工によって形成する。
請求項(抜粋):
発電素子を封止するための太陽電池用封止膜であって、架橋剤を含む透明軟質樹脂フィルムからなり、前記発電素子と接する側の主表面に、端面にまで達する深さ100μm以上の溝が形成されている、太陽電池用封止膜。
Fターム (3件):
5F051BA14 ,  5F051JA03 ,  5F051JA05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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