特許
J-GLOBAL ID:200903034530195969

トップライト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若田 勝一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-040775
公開番号(公開出願番号):特開平9-209516
出願日: 1996年02月02日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】パネルを支持する縦材と横材との交差部における漏水のおそれを無くすると共に、工期および工費が低減できる構造のトップライトを提供する。【解決手段】トップライトのパネルを支持する横材4と縦材3に、それぞれ長手方向に連続した雨水用溝h、cと結露水用溝j、dを設ける。縦材3の上面側を一部欠除させ、横材4の下面側を欠除部23に嵌合させて横材4を縦材3上で連続させた状態で交差させる。横材4の雨水用溝hと結露水用溝jに、縦材3との交差部において縦材3の雨水用溝cまたは結露水用溝jに連通した開口部m、nを設ける。横材4の結露水、雨水を開口部m、nを通して縦材3の溝cまたはdに集めて縦材3から外部に排出するように構成する。交差部における縦材3の下面側を切欠いて縦材3を切欠部において折り曲げることにより、縦材の折曲部において縦材の雨水用溝および結露水用溝を連続させた。
請求項(抜粋):
トップライトのパネルを支持する横材と縦材に、それぞれ長手方向に連続した少なくとも1つの排水用溝を設け、前記縦材の上面側を一部欠除させ、前記横材の下面側を該欠除部に嵌合させて該横材を縦材上で連続させた状態で交差させ、前記横材の排水用溝に、縦材との交差部において縦材の排水用溝に連通した開口部を設け、横材の雨水を該開口部を通して縦材の前記溝に集めて縦材から外部に排出するように構成したことを特徴とするトップライト。
IPC (3件):
E04D 13/03 ,  E04B 1/64 ,  E06B 7/14
FI (4件):
E04D 13/03 K ,  E04D 13/03 Z ,  E04B 1/64 B ,  E06B 7/14

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