特許
J-GLOBAL ID:200903034532243383

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-267372
公開番号(公開出願番号):特開平9-108415
出願日: 1995年10月16日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、リーチ表示以外の手段で、遊技上遊技者に大当たりの期待感をより多くもたせることができ、手持ち球が少なくなっても安心して遊技を行うことのできる遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】 始動信号の発生に基づき可変表示装置により可変表示遊技が行われ、該可変表示遊技の停止結果が予め定められた特別な停止結果になったことに基づいて、遊技者に有利な特別遊技状態の発生が可能である一方、前記始動信号の発生に基づき乱数値が抽出され、該抽出された乱数値に基づき前記可変表示遊技の停止結果が決定され、前記抽出された乱数値が特別値であった場合に、前記可変表示遊技が特別な表示態様で停止される制御が行われる遊技機である。そして、前記可変表示遊技の停止以前に、前記抽出された乱数値に基づく前記可変表示遊技の停止結果を予告報知する可変表示遊技停止結果予告報知手段を備えている。
請求項(抜粋):
始動信号の発生に基づき可変表示装置により可変表示遊技が行われ、該可変表示遊技の停止結果が予め定められた特別な停止結果になったことに基づいて、遊技者に有利な特別遊技状態の発生が可能である一方、前記始動信号の発生に基づき乱数値が抽出され、該抽出された乱数値に基づき前記可変表示遊技の停止結果が決定され、前記抽出された乱数値が特別値であった場合に、前記可変表示遊技が特別な表示態様で停止される制御が行われる遊技機において、前記可変表示遊技の停止以前に、前記抽出された乱数値に基づく前記可変表示遊技の停止結果を予告報知する可変表示遊技停止結果予告報知手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A

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