特許
J-GLOBAL ID:200903034533176159

多頭式電子刺繍機によるニードルパンチ装飾法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 昭治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-152617
公開番号(公開出願番号):特開2002-371457
出願日: 2001年05月22日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】多頭式電子刺繍機にニードルパンチ針を装着してパンチングを行うことにより、布地、縫製された衣服等に輪郭の鮮明な文字、図柄等の装飾を施すことができるニードルパンチ装飾法を提供する。【解決手段】文字、図柄等の装飾を施す布地、縫製された衣服8等の裏側にポリエチレンフィルム9を重合し、その上面に装飾に供する布地10を重合して多頭式電子刺繍機1の刺繍枠5に保持し、制御部に入力されたニードルパンチのパターン情報に従ってニードルパンチを施した後、ポリエチレンフィルム9を熱融着して装飾部11を安定させるようにした。
請求項(抜粋):
多頭式電子刺繍機のヘッドに装着された刺繍針に代えてニードルパンチ針を装備し、文字、図柄等の装飾を施す布地、縫製された衣服等の表側を刺繍枠の面域に臨ませて載置し、次いでその裏側にポリエチレンフィルム等熱融着性フィルムを重合し、更にその上面に装飾に供する布地等の繊維品を重合して刺繍枠で保持し、制御部に入力されたニードルパンチのパターン情報に従ってヘッドおよび刺繍枠を駆動し、ニードルパンチ針を上下動させてパンチングを施した後、ホットプレス等の手段によりポリエチレンフィルム等熱融着生フィルムを熱融着して布地、縫製された衣服等の表側に施された文字、図柄等の装飾部を安定させるようにしたことを特徴とする多頭式電子刺繍機によるニードルパンチ装飾法。
IPC (4件):
D06C 23/02 ,  D05B 85/00 ,  D05C 7/04 ,  D06Q 1/10
FI (4件):
D06C 23/02 Z ,  D05B 85/00 ,  D05C 7/04 ,  D06Q 1/10
Fターム (26件):
3B150AA18 ,  3B150BA02 ,  3B150CB04 ,  3B150CE03 ,  3B150CE23 ,  3B150CE27 ,  3B150DD05 ,  3B154AB20 ,  3B154AB31 ,  3B154BA37 ,  3B154BA48 ,  3B154BB02 ,  3B154BB12 ,  3B154BB51 ,  3B154BB62 ,  3B154BC33 ,  3B154BC50 ,  3B154BD18 ,  3B154DA13 ,  4L049AB12 ,  4L049BA11 ,  4L049BA16 ,  4L049BA22 ,  4L049BA27 ,  4L049DA23 ,  4L049EA06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 多頭式電子刺繍機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-336788   出願人:株式会社幸伸, タジマ技研株式会社

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