特許
J-GLOBAL ID:200903034533405166
車両用内燃機関制御システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 望 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-366436
公開番号(公開出願番号):特開2003-166432
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 発電機兼用のスタータモータを用い、内燃機関停止中はスタータモータにより補機を駆動できるとともに、内燃機関を円滑に始動し、内燃機関作動中にエネルギーを効率良く回生できる車両用内燃機関制御システムを供する。【解決手段】 内燃機関1の始動時は発電機兼用のスタータモータ4の出力を該内燃機関1に伝達し、内燃機関1の作動中は該内燃機関1の出力を補機5,6,7に伝達し、内燃機関1の所定の停止時はスタータモータ4の出力を補機5,6,7に伝達する車両用内燃機関制御システムにおいて、内燃機関1の始動時にスタータモータ4の回転を変速比の大きい第1の変速比で内燃機関1に伝達し、内燃機関1の作動中にスタータモータ4を発電機として使用するとともに、内燃機関1の回転を変速比の小さい第2の変速比でスタータモータ4に伝達する変速機構20を備えた車両用内燃機関制御システム。
請求項(抜粋):
内燃機関の始動時は発電機兼用のスタータモータの出力を該内燃機関に伝達し、前記内燃機関の作動中は該内燃機関の出力を補機に伝達し、前記内燃機関の所定の停止時は前記スタータモータの出力を補機に伝達する車両用内燃機関制御システムにおいて、前記内燃機関の始動時に前記スタータモータの回転を変速比の大きい第1の変速比で前記内燃機関に伝達し、前記内燃機関の作動中に前記スタータモータを発電機として使用するとともに、前記内燃機関の回転を変速比の小さい第2の変速比で前記スタータモータに伝達する変速機構を備えたことを特徴とする車両用内燃機関制御システム。
IPC (9件):
F02D 29/06
, F02B 61/00
, F02B 67/00
, F02B 67/04
, F02D 29/02 321
, F02D 45/00 310
, F02D 45/00
, F02N 11/04
, F02N 15/02
FI (12件):
F02D 29/06 E
, F02B 61/00 E
, F02B 67/00 H
, F02B 67/04 A
, F02B 67/04 E
, F02D 29/02 321 A
, F02D 45/00 310 B
, F02D 45/00 310 F
, F02N 11/04 A
, F02N 11/04 B
, F02N 15/02 D
, F02N 15/02 M
Fターム (28件):
3G084BA28
, 3G084CA01
, 3G084CA05
, 3G084CA06
, 3G084CA07
, 3G084DA02
, 3G084EA11
, 3G084EC01
, 3G084EC03
, 3G084FA05
, 3G084FA06
, 3G084FA10
, 3G084FA33
, 3G093AA01
, 3G093BA19
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093CA02
, 3G093CB07
, 3G093DA01
, 3G093DA12
, 3G093DA13
, 3G093DB05
, 3G093DB10
, 3G093DB11
, 3G093DB15
, 3G093EB08
, 3G093EC02
引用特許:
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