特許
J-GLOBAL ID:200903034534983333
静油圧駆動式車両のブレーキ構造
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-235714
公開番号(公開出願番号):特開平8-099565
出願日: 1994年09月29日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 エンジンの動力を静油圧変速装置で変速して走行装置を駆動すべく構成した車両において、ブレーキの負担を軽減する。また、減速および停止の操作を簡易にする。【構成】 ブレーキペダル54に、ブレーキ操作系50と、上記静油圧変速装置HSTの変速操作受容部61と、エンジンの出力を制御するアクセルレバー63とを連動連結して、ブレーキペダルが操作されたとき、ブレーキが制動作動すると共に、変速操作受容部が静油圧変速装置を低速側に作動し、アクセルレバーをエンジン出力低下側に作動すべく構成する。
請求項(抜粋):
エンジン(18)の動力を静油圧変速装置(HST) で変速して走行装置(1) を駆動すべく構成した車両において、ブレーキペダル(54)に、ブレーキ操作系(50)と、上記静油圧変速装置(HST) の変速操作受容部(61)と、エンジン(18)の出力を制御するアクセルレバー(63)とを連動連結して、ブレーキペダル(54)が操作されたとき、ブレーキ(21)が制動作動すると共に、変速操作受容部(61)が静油圧変速装置(HST) を低速側に作動し、アクセルレバー(63)をエンジン出力低下側に作動すべく構成したことを特徴とする静油圧駆動式車両のブレーキ構造。
IPC (3件):
B60K 41/20
, B60T 7/00
, F16D 65/32
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭49-078061
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特開昭49-078062
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