特許
J-GLOBAL ID:200903034535152656
透析液調製法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山口 和
, 中嶋 重光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-150816
公開番号(公開出願番号):特開2005-329061
出願日: 2004年05月20日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 腹膜透析等血液浄化療法における透析液中の酸化ストレス成分生成及び、酸素を溶存した透析液が血液に触れることによる透析治療の障害をなくし、高品質の透析液を提供する。【解決手段】 血液透析、血液濾過、血液濾過透析、腹膜透析,自動腹膜透析、腹膜透析液連続循環療法およびその他の血液浄化療法に用いる透析液または補充液を調製する方法において、液中に含まれる溶存酸素を低減する物理的または化学的処理工程を含む透析液調製・供給法。物理的処理工程としては、減圧脱気法や窒素ガスのような非活性気体で酸素を置換させる方法が含まれ、化学的処理工程としては、酸素吸着化合物や還元性化合物と接触または添加させることによる方法があり、両者を組み合わせることもできる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
血液浄化療法に用いる透析液または補充液を調製する方法において、液中に含まれる溶存酸素を低減する物理的または化学的処理工程を含む透析液調製・供給法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4C077AA05
, 4C077BB01
, 4C077GG09
, 4C077GG10
, 4C077JJ02
, 4C077JJ22
, 4C077KK03
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