特許
J-GLOBAL ID:200903034538379317

記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-314880
公開番号(公開出願番号):特開2007-118440
出願日: 2005年10月28日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】 (1)厚紙搬送、CD-Rトレイ搬送の先端突入・後端排出時の搬送精度向上。 (2)厚紙時の先後端のフチ無印字対応。 (3)CD-Rトレイおよび装置本体のコンパクト化、特にCD-Rトレイの本体格納構成におけるコンパクト化。【解決手段】 厚紙搬送、CD-Rトレイ搬送時において、先端突入前に、排紙ローラを圧解除する。後端排出前にLFローラの圧解除を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
記録媒体を位置決め保持し、記録媒体を搭載して画像記録を行う記録媒体搬送トレイ、または、厚紙の記録媒体の搬送を行うための水平搬送経路を有し、記録媒体に印字を行う記録ヘッドの印字上流側に、前記記録媒体搬送トレイ、または、記録媒体に対して、従動回転体を加圧して搬送を行う第1搬送ローラ対、記録ヘッドの印字下流側に、前記記録媒体搬送トレイ、または、記録媒体に対して、従動回転体を加圧して搬送を行う第2搬送ローラ対を有する記録装置において、前記記録媒体の先端部分の印字動作を、第1搬送ローラ対の搬送により行う。次に、前記記録媒体搬送トレイ、または、記録媒体の先端が、第2搬送ローラ対のニップに搬送される前に、第2搬送ローラ対の従動回転体の圧解除を行い、前記記録媒体搬送トレイ、または、記録媒体の先端が、第2搬送ローラ対のニップを通過した後、従動回転体から、再び第2搬送ローラに加圧を行う。次に、第1、第2搬送ローラ対の搬送により、記録ヘッドから印字動作行う。次に、前記記録媒体搬送トレイ、または、記録媒体の後端が、第1搬送ローラ対のニップを通過する前に、第1搬送ローラの従動回転体の圧解除を行い、前記記録媒体搬送トレイ、または、記録媒体の後端が、第1搬送ローラのニップを通過した後は、前記前記記録媒体搬送トレイ、または、記録媒体の搬送を第2搬送ローラ対で行うことを特徴とする記録装置。
IPC (3件):
B41J 13/02 ,  B65H 5/06 ,  B41J 2/01
FI (4件):
B41J13/02 ,  B65H5/06 F ,  B41J3/04 101Z ,  B65H5/06 H
Fターム (23件):
2C056EA08 ,  2C056EA23 ,  2C056EB13 ,  2C056EB36 ,  2C056EC12 ,  2C056EC32 ,  2C056FB01 ,  2C056HA29 ,  2C056HA34 ,  2C059BB02 ,  2C059BB06 ,  2C059BB07 ,  2C059BB12 ,  2C059BB13 ,  2C059BB15 ,  2C059BB26 ,  2C059BB27 ,  3F049DA12 ,  3F049DA19 ,  3F049DB04 ,  3F049DB06 ,  3F049LA07 ,  3F049LB03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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