特許
J-GLOBAL ID:200903034539968847
ワーク移送方法及び移送装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-159000
公開番号(公開出願番号):特開平8-026437
出願日: 1994年07月11日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】 外形サイズの異なる多品種のワークを移送するときでも、迅速かつ容易に対応でき且つワーク位置決めも極めて正確に行えるワーク移送方法及び移送装置を提供する。【構成】 ワーク50、60を位置規制しながら搬送面上をワーク間の間隔を所定間隔に保ちながら該ワークを移動する移送方法及び移送装置である。搬送面に沿って2本のベルト5 、6 を設け、このベルトには搬送面上に突出してワークの前辺若しくは後辺に接触可能な第1 、第2 保持手段160 、150 が設けられ、このベルトの別々のものに設けられた前記保持手段の協動によりワークが保持され、又、両ベルト間の回転位相を変更可能な位相調節手段が設けられている。この位相調節手段にて前記両ベルト間の位相を変えることにより前記保持手段間の移送方向の間隔を変更してワークサイズに対応可能とした。
請求項(抜粋):
多数のワークを所定の間隔で一方向へ移動させるワーク移送方法であって、ワーク移動方向に対し、各ワークの前辺を保持しつつ移動する第1移動手段と後辺を保持しつつ移動する第2移動手段とによって該各ワークの前後辺を保持しつつ移動させることを特徴とするワーク移送方法。
引用特許:
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