特許
J-GLOBAL ID:200903034544726550

ニトリルの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-265192
公開番号(公開出願番号):特開平6-116225
出願日: 1992年10月02日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 アルカンを実験式XaCrbMocBidYeOn (1)(式(1)において、XはNbおよび/またはTa,YはTe,In,W,Ti,Al,Zr,Mn,Fe,Ru,Co,Rh,Ni,Pd,Pt,Sb,Bi,およびCeの中から選ばれた1つまたはそれ以上の元素を表わし、a=10とするとき、b=0.5〜5、c=0.2〜5、d=0.2〜5、e=0〜5、nは他の元素の酸化状態により決定される。)により表わされる酸化物の存在下、アンモニアと気相接触酸化反応させる。【効果】 アルカンより高収率でニトリルを製造することができる。
請求項(抜粋):
アルカンを実験式Xa Crb Moc Bid Ye On (1)(式(1)において、XはNbおよび/またはTa、YはTe,In,W,Ti,Al,Zr,Mn,Fe,Ru,Co,Rh,Ni,Pd,Pt,Sb,Bi,およびCeの中から選ばれた1つまたはそれ以上の元素を表わし、a=10とするときb=0.5〜5c=0.2〜5d=0.2〜5e=0〜5nは他の元素の酸化状態により決定される。)により表わされる酸化物の存在下、アンモニアと気相接触酸化反応させることを特徴とするニトリルの製造法。
IPC (6件):
C07C255/08 ,  B01J 23/31 ,  B01J 23/88 ,  B01J 29/06 ,  C07C253/24 ,  C07B 61/00 300

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