特許
J-GLOBAL ID:200903034545825608

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山中 郁生 ,  富澤 孝 ,  岡戸 昭佳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-071043
公開番号(公開出願番号):特開2004-275448
出願日: 2003年03月14日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】遊技者に図柄を選択させることができるようにして、その選択された図柄でリーチ状態となった場合には、必ず大当たり遊技状態とすることができるパチンコ機を提供すること。【解決手段】パチンコ機1は、メイン基板20に接続され、図柄を任意に選択するための操作ボタン66を備えている。そして、メイン基板20は、リーチ状態になっている図柄が、操作ボタン66により選択された確定選択図柄である場合には(S201:YES)、リーチ状態になっている図柄が確定選択図柄以外であるハズレリーチ図柄が読み込まれるまで図柄の再取得を行う(処理▲1▼)。これにより、リーチ状態となっている図柄が確定選択図柄であるハズレリーチ図柄が最終停止図柄になることはない。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
所定範囲を周期的にカウントアップしていく大当たりカウンタの値を、パチンコ球が始動口に入賞したタイミングで取得値として確保することにより、前記取得値が予め定められた大当たり値と一致するか否かの判定を行い、前記取得値が前記大当たり値と一致するときは、遊技者に有利な大当たり遊技状態とするメイン制御手段と、前記メイン制御手段から前記判定時に送信される最終停止図柄に関する情報や変動パターンに関する情報に基づいて、図柄表示装置の表示器に種々の演出内容を伴って図柄を変動・表示させる図柄表示制御手段とを有するパチンコ機において、 前記図柄を任意に選択するための操作手段を備え、 前記操作手段は前記メイン制御手段に接続されており、前記操作手段による選択結果が前記メイン制御手段に送信される一方、 前記メイン制御手段は、 前記最終停止図柄がハズレリーチ図柄であって、かつ前記操作手段により選択された図柄によってリーチ状態となる場合には、前記最終停止図柄を再取得し、再取得された図柄が前記操作手段により選択された図柄以外でリーチ状態となったときに、前記再取得された図柄を前記最終停止図柄として確定し、その確定された最終停止図柄に関する情報を前記図柄表示制御手段に送信する ことを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 313 ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320
Fターム (11件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088AA57 ,  2C088AA69 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-267954   出願人:株式会社三洋物産
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-162797   出願人:奥村遊機株式會社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-267954   出願人:株式会社三洋物産
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-162797   出願人:奥村遊機株式會社

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