特許
J-GLOBAL ID:200903034549889627

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-059557
公開番号(公開出願番号):特開平7-265512
出願日: 1994年03月29日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】 表示画面における画像の表示色を変更することにより、表示画面の画像の表示状態を容易に切換えることが可能な弾球遊技機を提供する。【構成】 表示画面において、星の画像501aは、中心部の画像501bと周辺の先端部の画像802a〜802dにより構成される。中心部の画像501bは、背景としての夜空の画像と同一の第2のスクリーンにセットする。また、先端部の画像802a〜802dは、もう一方の第1のスクリーンにセットする。第1のスクリーン用のカラーデータを切換えて、先端部の画像802a〜802dの表示色を背景の画像と同一に切換えて表示することにより、星の画像501aが点滅している状態を表示する。
請求項(抜粋):
打玉を遊技領域に打込んで遊技を行ない、画像を表示する可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に所定の遊技価値が付与可能となる弾球遊技機であって、表示画面を構成する複数の画像についての各画像の配置関係を示すための配置情報と各画像の表示色を識別するための表示色識別情報とを含む画像データを記憶する画像データ記憶手段と、前記表示色識別情報によって参照される表示色データを記憶する表示色データ記憶手段と、前記画像データ記憶手段から画像データを読出し、該読出した画像データに含まれる前記表示色識別情報に対応する表示色データを前記表示色データ記憶手段から読出し、該読出した表示色データに基づく色を設定した画像を前記読出した画像データに含まれる前記配置情報に基づいて前記可変表示装置に表示させる表示制御手段と、前記表示色データ記憶手段に記憶させる表示色データの内容を所定の条件が成立したことに応じて変更する表示色データ変更手段とを含むことを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (5件):
A63F 7/02 318 ,  A63F 7/02 302 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 332
引用特許:
審査官引用 (3件)

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