特許
J-GLOBAL ID:200903034551372933
個体識別装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-257679
公開番号(公開出願番号):特開平5-096453
出願日: 1991年10月04日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】【目的】 応答器に対して指示するデータに関連したオペレータの指示入力操作を簡素化する。【構成】 質問器1のキーボード入力装置16にデータの種類を指定するファンクションキー501〜505を設け、これらのファンクションキーと応答器のデータ格納領域を対応付ける。オペレータはファンクションキー501から505のいずれかとリードキー511/ライトキー512,実行キー513の操作で応答器のデータ格納領域の指示入力を行う。
請求項(抜粋):
内部に第1メモリを持つ応答器と質問器との間で、外部からの前記質問器に対する交信の指示で非接触で交信を行い、前記応答器側では、前記質問器からの指示で交信データを前記第1メモリの中の当該指示された格納アドレスに読み/書きする個体識別装置において、前記交信データの種類に対応させて前記第1メモリの格納領域を予め分割しておき、当該分割された格納領域の格納アドレスを示すアドレス情報を、前記交信データの種類に関連させて記憶しておく第2メモリと、前記質問器に対する交信の指示がなされた時に、当該交信に用いる交信データの種類を指示入力する第1入力回路と、当該指示された種類に対応の前記第2メモリのアドレス情報を読み/書きに用いる格納アドレスとして、前記応答器に指示する指示回路とを前記質問器に具えたことを特徴とする個体識別装置。
IPC (4件):
B23Q 41/00
, B23Q 17/00
, G06F 15/21
, H04B 7/26
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