特許
J-GLOBAL ID:200903034551419875
半導体レーザ装置及び光学ヘッド装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-238075
公開番号(公開出願番号):特開平8-102082
出願日: 1994年09月30日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 半導体レーザ素子の放熱効果を高めると共に光検出器とHOEとを含む半導体レーザ装置の信頼性を高め、この半導体レーザ装置を使った光学ヘッド装置を提供する。【構成】 半導体レーザ装置20は、一方の面から他方の面に貫通する光束通過用の孔27が形成された基板25と、基板の一方の面に設けられ光束を出射する半導体レーザ素子22と、基板の一方の面に設けられ光束を受光する光検出器23と、基板の他方の面に設けられ半導体レーザ素子22から出射され孔27を通過した光束を外部に導くホログラフィック素子24と、を有し、光検出器23は、その受光面が基板の一方の面と実質的に同じレベルにあり、外部から戻ってきた光束のうちホログラフィック素子24で回折した光束を受光するように設けられている。
請求項(抜粋):
一方の面から他方の面に貫通する光束通過用の孔が形成された基板と、前記基板の一方の面に設けられ、光束を出射する半導体レーザ素子と、前記基板の一方の面に設けられ、光束を受光する光検出器と、前記基板の他方の面に設けられ、前記半導体レーザ素子から出射され前記孔を通過した光束を外部に導くホログラフィック素子と、を有し、前記光検出器は、その受光面が前記基板の一方の面と実質的に同じレベルにあり、外部から戻ってきた光束のうち前記ホログラフィック素子で回折した光束を受光するように設けられていることを特徴とする半導体レーザ装置。
IPC (3件):
G11B 7/135
, G11B 7/125
, H01S 3/18
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