特許
J-GLOBAL ID:200903034553544782

インストルメントパネルの組付部品支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-040688
公開番号(公開出願番号):特開平5-213098
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、インストルメントパネルおよびステアリングサポートメンバ全体の剛性を上げ、かつインストルメントパネルとステアリング装置の振動を抑えることが可能なインストルメントパネルの組付部品支持構造を提供することにある。【構成】 本発明に係るインストルメントパネルの組付部品支持構造では、インストルメントパネル1の内側にステアリングサポートメンバ5を車巾方向に沿って設け、サポートメンバ5の下方であって、助手席側前方にロアメンバ9を配置しており、またロアメンバ9とサポートメンバ5とをブレース6,10,11によって結合すると共に、ロアメンバ9にインストルメントパネル1の組付部品19〜22,34を締付け固定している。
請求項(抜粋):
インストルメントパネルの内側にステアリングサポートメンバを車巾方向に沿って設け、該サポートメンバの下方であって、助手席側前方にロアメンバを配置し、該ロアメンバと前記サポートメンバとをブレースによって結合すると共に、前記ロアメンバに前記インストルメントパネルの組付部品を締付け固定したことを特徴とするインストルメントパネルの組付部品支持構造。

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