特許
J-GLOBAL ID:200903034555329056
圧電発振器
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-233574
公開番号(公開出願番号):特開2002-050928
出願日: 2000年08月01日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 気密封止後の電気的特性の微調整を簡便な構成で行い、安価な圧電発振器を提供する。また気密封止された圧電振動子単体の特性を測定し、その後の圧電振動子の発振回路への接続が容易にできる圧電発振器を提供する。【解決手段】 セラミックパッケージ3にIC33を収納し、水晶振動子3が電極パッド14,15上に片持ち支持され、導電性樹脂接着剤で導通接合される。その後金属フタでセラミックパッケージ2を気密封止する。次に当該水晶発振器の電気的特性を測定し、所定の特性範囲を逸脱している場合、前記電極露出部を用いて調整を行う。例えば電極露出部16と18をボンディングワイヤW1により電気的接続し、コンデンサC3をアース端子に接続(電気的接続S1)する。
請求項(抜粋):
圧電振動子と、当該圧電振動子とともに圧電発振回路を構成する第1の回路部品と、前記圧電発振回路の電気的特性を調整する第2の回路部品をパッケージに収納し、所定の配線により各々電気的接続した圧電発振器であって、前記第2の回路部品を調整素子として機能させる配線を接続または切断することにより、前記電気的特性を調整したことを特徴とする圧電発振器。
FI (2件):
H03B 5/32 H
, H03B 5/32 E
Fターム (19件):
5J079AA04
, 5J079BA12
, 5J079BA43
, 5J079DA16
, 5J079FA14
, 5J079FA21
, 5J079FB03
, 5J079FB48
, 5J079GA04
, 5J079GA09
, 5J079GB04
, 5J079HA03
, 5J079HA07
, 5J079HA09
, 5J079HA14
, 5J079HA16
, 5J079HA28
, 5J079HA29
, 5J079KA05
引用特許:
審査官引用 (10件)
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回路体における回路特性の調整方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-305601
出願人:ミツミ電機株式会社
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特開昭52-027341
-
圧電デバイス用パッケージ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-357217
出願人:東洋通信機株式会社
-
温度補償型水晶発振器及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-244277
出願人:京セラ株式会社
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水晶発振器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-277844
出願人:株式会社明電舎
-
圧電発振器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-140977
出願人:株式会社大真空
-
特開昭51-114166
-
特開昭52-027341
-
特開昭51-114166
-
温度補償型水晶発振器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-244280
出願人:京セラ株式会社
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