特許
J-GLOBAL ID:200903034558386964
画像形成装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近島 一夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-074545
公開番号(公開出願番号):特開2000-267397
出願日: 1999年03月18日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 現像装置がクリーニング装置を兼用する画像形成装置において、磁気ブラシ帯電装置や感光ドラムの寿命を延ばす。【解決手段】 内側に配置したマグネットローラ9bにより帯電スリーブ9a表面に磁性キャリヤ9eを担持して磁気ブラシを構成する。帯電スリーブ9aを回転させ、電源9dによって帯電バイアスを印加することにより、感光ドラム1表面の画像形成領域を均一に注入帯電する。感光ドラム1表面の非画像形成領域に対しては(b)に示すように、マグネットローラ9bを回転させて感光ドラム1表面に対向する磁極を同極のS1 極、S2 極として磁性キャリヤ9eの穂切りを行い、感光ドラム1表面と非接触、又は接触領域を少なくする。これにより、磁気ブラシと感光ドラム1との寿命を延長することが可能となる。
請求項(抜粋):
表面に電荷注入層を有する像担持体と、該像担持体に接触配置された接触帯電部材を有し該接触帯電部材に帯電バイアスを印加することで前記像担持体表面を均一に帯電する帯電手段と、帯電後の前記像担持体表面を露光して静電潜像を形成する露光手段と、前記静電潜像にトナーを付着させてトナー像として現像する現像手段と、前記トナー像を転写材に転写する転写手段とを備え、前記現像手段が、前記トナー像の転写後に前記像担持体表面に残った転写残トナーを回収するクリーニング手段を兼ねる画像形成装置において、前記像担持体表面の非画像形成領域の少なくとも一部における前記像担持体表面と前記接触帯電部材との接触領域を少なくする手段を備える、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/02 101
, G03G 15/01
, G03G 15/08 507
, G03G 15/09
, G03G 15/24
FI (5件):
G03G 15/02 101
, G03G 15/01
, G03G 15/09 Z
, G03G 15/24
, G03G 15/08 507 B
Fターム (30件):
2H003AA18
, 2H003BB07
, 2H003CC04
, 2H003EE11
, 2H030AD02
, 2H030BB02
, 2H030BB23
, 2H030BB43
, 2H031AB02
, 2H031AC19
, 2H031AC30
, 2H031AD03
, 2H031AD15
, 2H031BA04
, 2H031CA11
, 2H031DA05
, 2H031FA01
, 2H077AA37
, 2H077AB02
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD36
, 2H077EA03
, 2H077GA13
, 2H078AA13
, 2H078BB01
, 2H078BB12
, 2H078DD15
, 2H078DD43
前のページに戻る