特許
J-GLOBAL ID:200903034561515414

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-213388
公開番号(公開出願番号):特開平7-050183
出願日: 1993年08月04日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、接続工数の低減できるコネクタを提供することを目的とする。【構成】 ひとつのコネクタハウジング21内に大電流用の第1の端子群を構成する両平形端子22と小電流用の第2の端子群を構成する各ピン端子23とを収容し、コネクタハウジング21に、平形端子22のコネクタハウジング21の外部への導出部分を端子部とするコネクタ部26を形成している。【効果】 従来のようにコネクタの端子と部品とを電線等に介して半田付けする必要がなく、コネクタ部26とこれに嵌合しうるコネクタ部11aとを嵌合させるだけで、コネクタと部品との接続を容易に行うことができ、接続工数の削減を図ることができる。
請求項(抜粋):
装置内部と装置外部とを電気的に接続すべく装置側に設けられるコネクタであって、装置の筐体に固定支持されるコネクタハウジングと、装置内部の第1の部品に電気的に接続される端子により構成された第1の端子群と、装置内部の第2の部品に電気的に接続される端子により構成された第2の端子群とを備えたコネクタにおいて、前記コネクタハウジング内の前記第1の端子群の前記コネクタハウジング外部への導出部分の少なくとも一部にコネクタ部を形成したことを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 23/02 ,  H01R 13/40

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