特許
J-GLOBAL ID:200903034561880910

相互行為分析システム、及び相互行為分析プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 勘次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-369316
公開番号(公開出願番号):特開2004-199547
出願日: 2002年12月20日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】映像情報に対するコメントを管理及び配信することにより、映像情報に含まれる会話等に基づいて人物の相互行為分析を行うことが可能な相互行為分析システムを提供することを課題とする。【解決手段】相互行為分析システム1は、インターネットINに接続し、種々の場面等を含んで撮像された映像情報4を送信し、送信した映像情報4の各場面に対するコメントCを管理し、配信する管理サーバ2と、インターネットINに接続し、管理サーバ2に対して映像情報4の送信を要求し、さらに映像情報4の各場面に対するコメントCを入力し、コメント属性CAを含むコメント情報CIとして管理サーバ2に送出可能な複数のユーザ端末3とから主に構成され、管理サーバ2によるコメントCの管理配信機能を利用して、映像情報4の相互分析を行うことにより、裁判等の法曹実務に係る実践的な教育が可能となり、優れた法曹を養成することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
通信ネットワークに接続され、 撮像された映像情報を記憶する映像記憶手段と、 ユーザ端末からの送信要求に応じ、前記通信ネットワークを介して前記映像情報を送信する映像送信手段と、 前記映像情報の前記場面に対して入力される前記コメント及び前記コメントに係るコメント属性を含むコメント情報を、前記通信ネットワークを介して受付けるコメント情報受付手段と、 前記コメント情報に含まれる前記コメント属性に基づいて、前記コメントを分類して記憶するコメント情報記憶手段と、 前記ユーザ端末に前記コメントを前記場面に対応させて表示可能に配信するコメント配信手段とを有し、前記コメントを管理及び配信可能な管理サーバを具備するものであって、 前記映像情報は、前記場面を複数の撮像手段によって撮像したものを組合わせて構成され、前記管理サーバに分類して記憶され、前記通信ネットワークに接続した前記ユーザ端末に配信される前記コメントを利用して、前記映像情報の前記場面における状況及び前記場面において交わされる会話に基づいて相互行為分析を行うことを特徴とする相互行為分析システム。
IPC (3件):
G06F17/60 ,  G09B7/07 ,  H04N5/76
FI (3件):
G06F17/60 128 ,  G09B7/07 ,  H04N5/76 Z
Fターム (17件):
2C028AA12 ,  2C028BA00 ,  2C028BB04 ,  2C028BC01 ,  2C028BC02 ,  2C028BD02 ,  2C028CA12 ,  2C028CA13 ,  5C052AC08 ,  5C052DD03 ,  5C052DD04 ,  5C064BA07 ,  5C064BC06 ,  5C064BC18 ,  5C064BC23 ,  5C064BD02 ,  5C064BD08

前のページに戻る