特許
J-GLOBAL ID:200903034562516813
新規な光開始剤およびその利用
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-552171
公開番号(公開出願番号):特表2002-517523
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】 本発明は、新規なエネルギー効率のよい、α-アミノエノールエーテル化合物形状にある光開始剤を意図するものである。本発明は、また反応性種の発生法をも意図し、該方法は1以上の光開始剤を、放射線に暴露して、1以上の反応性種を形成する工程を含む。不飽和モノマーの重合法、不飽和オリゴマー/モノマー混合物を硬化する方法、および本発明の該光開始剤を使用する積層法をも開示する。
請求項(抜粋):
以下の式で示される光開始剤:【化1】ここで、R1、R2およびR3は各々独立にH-、アルキル基、カルコン、フタロイルグリシン、HSO3-、NaSO3-、ビニルチオエーテル、または以下の式で示される基を表し:【化2】ここで、R4およびR5は夫々独立にアルキル基を表し、xはアルキル基または以下の式: 【化3】で表される基であり、zはアルキル基、アルキルアリール基または以下の式:【化4】で表される基であり、ここでy1、y2、y3、y4およびy5は、各々独立にH-、HSO3-、NaSO3-、HOOC-、NaOOC-およびアルキル基を表す。
IPC (3件):
C08F 2/50
, D06M 14/18
, G03F 7/031
FI (3件):
C08F 2/50
, D06M 14/18
, G03F 7/031
Fターム (25件):
2H025AA00
, 2H025CA00
, 2H025CA27
, 4J011QA01
, 4J011QA02
, 4J011QA03
, 4J011QA04
, 4J011QA05
, 4J011QA09
, 4J011QA12
, 4J011QA13
, 4J011QB01
, 4J011QB04
, 4J011QB20
, 4J011QB22
, 4J011QB24
, 4J011SA82
, 4J011UA04
, 4J011WA07
, 4L033AA02
, 4L033AA05
, 4L033AB07
, 4L033CA11
, 4L033CA18
, 4L033CA21
前のページに戻る