特許
J-GLOBAL ID:200903034564863375
液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-071178
公開番号(公開出願番号):特開平10-268271
出願日: 1997年03月25日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は透過型の液晶表示装置において、バックライトユニットの部品点数を減らすことによってコストダウンを図る。【解決手段】 液晶表示パネル1の裏面側に一対のスペーサ2、3を介してバックライトユニット4が配置される。バックライトユニット4は、光源13と、導光板12、それらを収容するフレーム11から構成される。フレーム11は、導光板12を裏面側から支持し、その一辺側に、光源13を収容する収容部14を備える。押え部材15は、収容部14から突出して導光板12を表面側から押える。フレーム11の対辺側には、導光板12を側面側から支持する側壁部16を備える。導光板12は、前記対辺に沿って部分的に板厚が厚く形成された段部17を有し、この段部17の段差は押え部材15の板厚と同一である。スペーサの一方2は押え部材15に接着され、スペーサの他方3は段部17に接着される。
請求項(抜粋):
液晶表示パネルの裏面側に、互いに対向する二辺に沿って一対のスペーサが配置され、これら一対のスペーサを介してバックライトユニットが配置された透過型の液晶表示装置において、前記バックライトユニットは、その一辺に沿って配置された光源と、光源からの光を液晶表示パネルの裏面側に導いて拡散させる導光板と、光源及び導光板を収容するフレームとを備え、前記フレームは、前記導光板を裏面側から支持するとともに、前記一辺側に、前記光源を収容する収容部及びこの収容部から突出して前記導光板を表面側から押える押え部材とを備え、且つ、その対辺側に、前記導光板を側面側から支持する側壁部を備え、前記導光板は、前記対辺側に、前記対辺に沿って部分的に板厚が厚く形成され、その段差が前記押え部材の板厚と同一である段部を有し、前記スペーサの一方は前記押え部材に接着され、前記スペーサの他方は前記段部に接着されることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/1333
, F21V 8/00 601
, G02B 6/00 331
, G02F 1/1335 530
, G09F 9/00 336
FI (5件):
G02F 1/1333
, F21V 8/00 601 A
, G02B 6/00 331
, G02F 1/1335 530
, G09F 9/00 336 J
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