特許
J-GLOBAL ID:200903034564932903
ターボ過給機
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-207324
公開番号(公開出願番号):特開2007-023893
出願日: 2005年07月15日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 タービンホイールに多くの排気ガスを及ぼすと共に、タービン効率の向上を図る。【解決手段】 タービンハウジング5内に収容され、該タービンハウジング5により区画形成されているスクロール室9からタービンホイール室11に至ったエンジンからの排気ガスによりタービン軸心回りに回転される羽根33を有するラジアルタービンを備えるターボ過給機1であって、前記スクロール室9から前記タービンホイール室11へのガス流入口Gu、Gdは、前記羽根33のリーディングエッジ部3aおよびシュラウド部3cに対向し、前記羽根33の回転方向位置が前記タービン軸心方向下流側ほど後退する後退部分33aを、前記ガス流入口Gu、Gdよりも、前記タービン軸心方向下流側に配置したことを特徴とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
タービンハウジング内に収容され、該タービンハウジングにより区画形成されているスクロール室からタービンホイール室に至ったエンジンからの排気ガスによりタービン軸心回りに回転される羽根を有するラジアルタービンを備えるターボ過給機であって、
前記スクロール室から前記タービンホイール室へのガス流入口は、前記羽根のリーディングエッジ部およびシュラウド部に対向し、
前記羽根の回転方向位置が前記タービン軸心方向下流側ほど後退する後退部分を、前記ガス流入口よりも、前記タービン軸心方向下流側に配置したことを特徴とするターボ過給機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
3G005EA04
, 3G005EA14
, 3G005EA16
, 3G005FA05
引用特許:
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