特許
J-GLOBAL ID:200903034567506140

データ・モニタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-187302
公開番号(公開出願番号):特開平6-006420
出願日: 1992年06月23日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】 ハードウエア資源の増加を伴うこと無く、より多くの被モニタ・データを蓄積することができるデータ・モニタ装置を提供する。【構成】 データ伝送路1から被モニタ・データを取込むデータ取込手段21と、被モニタ・データと予め設定したデータ・パタンとを比較・判定して、出力する被モニタ・データを選択するデータ比較手段25と、データ比較手段25から出力された被モニタ・データを記憶する記憶手段26とを備えるデータ・モニタ装置2において、記憶手段26に未使用記憶領域が存在する間は、データ比較手段25は、判定した被モニタ・データの全てを記憶手段25に出力し、記憶手段25は、この被モニタ・データをデータ比較手段25の判断結果と併せて記憶するように構成している。記憶手段26は、記憶容量に余裕のある間は、被モニタ・データの全てを、比較データ・パタンと一致するかどうかの表示と共に記憶するので、記憶する被モニタ・データの範囲が拡大し、データ障害検出の手掛かりが増加する。
請求項(抜粋):
データ伝送路から被モニタ・データを取り込むデータ取込み手段と、被モニタ・データと予め設定したデータ・パタンとを比較・判定して、出力する被モニタ・データを選択するデータ比較手段と、該データ比較手段から出力された被モニタ・データを記憶する記憶手段とを備えるデータ・モニタ装置において、前記記憶手段に未使用記憶領域が存在する間は、前記データ比較手段は、判定した被モニタ・データの全てを前記記憶手段に出力し、前記記憶手段は、該被モニタ・データを前記データ比較手段の判断結果と併せて記憶することを特徴とするデータ・モニタ装置。

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