特許
J-GLOBAL ID:200903034567653100

テープ印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-338839
公開番号(公開出願番号):特開平7-156500
出願日: 1993年12月01日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【目的】 入力した複数の文字や記号に関して、テープに印刷した文字配列位置と精度よく対応させた印刷イメージでディスプレイに表示し得るテープ印刷装置を提供すること。【構成】 文字キーや数字キーが操作されると、印刷文字サイズに対応する表示文字サイズのデータが読込まれ(S40)、テキストメモリの先頭の文字コードに対応する表示用ドットパターンデータが読出され、そのドットパターンデータが表示用データバッファの表示位置ポインタ値で指示する格納位置に格納される(S42)。前記文字コードに対応する全幅データが読込まれ(S43)、表示用全幅データが求められる(S44)。この表示用全幅データを表示位置ポインタ値に加算され、次の表示位置ポインタ値が求められる(S45)。この表示位置ポインタ値で指示される格納位置に次の文字コードに対応する表示用ドットパターンデータが格納される(S42)。
請求項(抜粋):
文字や記号及び種々の指令を入力する為の入力手段と、この入力手段から入力される文字や記号のデータを記憶するデータ記憶手段と、文字や記号のドットイメージデータを受けて表示するディスプレイを有する表示手段と、複数のドット状の印字素子からなる印字ヘッドを有する印刷手段とを備えたテープ印刷装置において、複数の文字や記号の各々について、文字や記号自体の印刷用ドットパターンデータと、文字や記号の専有領域の幅に関する領域データとを、複数の印刷文字サイズ分予め記憶した印刷用キャラクタジェネレータ記憶手段と、複数の文字や記号の各々について、文字や記号自体の表示用ドットパターンデータを、複数の表示文字サイズ分予め記憶した表示用キャラクタジェネレータ記憶手段と、前記データ記憶手段に記憶された文字や記号について、印刷される文字サイズに対応づけて決定される表示文字サイズの表示用ドットパターンデータを表示用キャラクタジェネレータ記憶手段から読出すとともに、その印刷文字サイズにおける文字や記号の領域データを印刷用キャラクタジェネレータ記憶手段から読出し、表示文字サイズに対応する表示用領域データを求め、複数の文字や記号の表示用ドットパターンデータを表示用領域データに基づく文字間ピッチとなるように合成する表示用ドットイメージ作成手段と、を備えたことを特徴とするテープ印刷装置。
IPC (4件):
B41J 21/00 ,  B41J 2/485 ,  B41J 5/44 ,  G06F 3/12
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-010295
  • 特開昭62-254231

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