特許
J-GLOBAL ID:200903034568590012

生ごみ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 和保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-022270
公開番号(公開出願番号):特開平8-193710
出願日: 1995年01月17日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 装置表面の冷却を図ると共に凝縮水の発生を抑えることができる生ごみ処理装置を提供する。【構成】 空気を導入する上流側から生ごみを燃焼する一次燃焼室5、一次燃焼室5で発生した燃焼ガスを完全燃焼させる二次燃焼室18、二次燃焼室18からの排ガスを低温空気と混合させる混合通路21、排ガスを脱臭等する吸着室41、及び送風機42を順次備えている。混合通路21に導入される低温空気は、一次燃焼室5を開閉する蓋体32の内側と生ごみ処理装置本体の側壁内側とに形成され、且つ、燃焼室5,18に対して並列に形成された通気経路40を介して供給され、排ガスを強制的に希釈化する。通気経路40と送風機42との間に、混合通路21と吸着室41とをバイパスするバイパス通路45を形成し、混合通路21の絞り径をバイパス通路45の絞り径より小さくすることが望ましい。
請求項(抜粋):
空気を導入する上流側から生ごみを燃焼する一次燃焼室、前記生ごみの燃焼時に発生する燃焼ガスを完全燃焼させる二次燃焼室を備えている生ごみ処理装置であって、前記一次燃焼室を開閉する蓋体の内側と生ごみ処理装置本体の側壁内側に前記燃焼室に対して並列となる通気経路と、前記二次燃焼室の排気と前記通気経路からの空気とを混合させる混合域と、この混合域よりも下流側に配置された吸引用の送風機とを備えていることを特徴とする生ごみ処理装置。
IPC (11件):
F23G 5/00 119 ,  F23G 5/00 ,  F23G 5/00 ZAB ,  B01D 53/38 ,  B01D 53/81 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  F23C 6/04 ZAB ,  F23C 6/04 305 ,  F23G 5/16 ZAB ,  F23G 5/16
FI (3件):
B01D 53/34 116 A ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 303 M

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