特許
J-GLOBAL ID:200903034570460169
バルブにおける弁構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-215544
公開番号(公開出願番号):特開2001-041348
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 高温遮断弁と逆止弁を配設するためのスペースを節約してバルブの小型化を図ることができるバルブにおける弁構造を提供する。【解決手段】 バルブ本体11は本体ケース12と本体ケース12の両側に接続された弁体収容管17とから構成されている。この弁体収容管17内には高温遮断弁31と逆止弁41とが配設されている。高温遮断弁31にはガイドパイプ34が設けられるとともに、逆止弁41にはガイドパイプ34内に挿入するための支持突起43が備えられている。そして、ガイドパイプ34内に支持突起43を挿入した状態で高温遮断弁31及び逆止弁41はその一部が重なる位置となるようにバルブ本体11内に配設されている。
請求項(抜粋):
温水の供給路及び複数の吐出路をバルブ本体内に設けられた連通室を介して連通するとともに、この連通室内に回転可能に支持された弁体を配設し、この弁体の回転操作により供給路に対し所定の吐出路を切り換えて、供給路から供給された温水を吐出路から吐出可能に構成したバルブにおいて、前記バルブ本体内には、所定温度以上の温水が流入したとき、供給路から吐出路への温水の流れを遮断するための高温遮断弁と、吐出路から供給路への温水の逆流を防止するための逆止弁とをその一部が重なる位置となるように一体的に配設したバルブにおける弁構造。
IPC (2件):
FI (2件):
F16K 31/70 B
, F16K 15/06
Fターム (17件):
3H057AA05
, 3H057BB04
, 3H057BB32
, 3H057CC04
, 3H057DD13
, 3H057EE02
, 3H057FB05
, 3H057FC04
, 3H057FD19
, 3H057HH14
, 3H058AA03
, 3H058BB03
, 3H058BB22
, 3H058CC01
, 3H058DD19
, 3H058EE08
, 3H058EE12
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