特許
J-GLOBAL ID:200903034570572382

プログラム制御方法およびシステム並びにその処理プログラムおよびそのプログラムを格納した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-026250
公開番号(公開出願番号):特開2002-229794
出願日: 2001年02月02日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】コンポーネントモデルに基づくシステムにおいて,コンポーネントの種類が増加すると,ネーミングサービスへの登録情報が増加し,運用管理コストが増大する。【解決手段】サービス利用プログラムは,ホームからコンポーネント参照情報を取得するとき,コンポーネント種別(例えば,通常顧客)を渡す。ホームは,一つのインタフェース名を保持し,これを満たす複数種類のコンポーネントを管理する。ホームは,コンポーネント参照情報一覧を参照し,渡されたコンポーネント種別と,保持するインタフェース名に対応するコンポーネント参照情報を返す。そして,サービス利用プログラムは,取得したコンポーネント参照情報を利用して,コンポーネント(例えば,通常顧客コンポーネント)を呼び出す。
請求項(抜粋):
インタフェース名とコンポーネント種別とコンポーネント参照情報が対応付けられて格納されているコンポーネント参照情報管理領域を参照し,入力したインタフェース名とコンポーネント種別に対応する前記格納されたコンポーネント参照情報を出力する第一のステップと,コンポーネントを要求するリクエストであり,コンポーネント種別をパラメータとして保持するリクエストを入力し,前記リクエストからコンポーネント種別を取得し,出力する第二のステップと,インタフェース名を保持し,前記コンポーネントを要求するリクエストを入力し,前記リクエストを前記第二のステップへ出力し,前記コンポーネント種別を該第二のステップから入力し,前記入力したコンポーネント種別と前記保持するインタフェース名を前記第一のステップへ出力し,前記コンポーネント参照情報を該第一のステップから入力して,前記入力したコンポーネント参照情報を出力する第三のステップとを有するプログラム制御方法
IPC (2件):
G06F 9/44 ,  G06F 9/44 530
FI (2件):
G06F 9/44 530 P ,  G06F 9/06 620 K
Fターム (2件):
5B076DA06 ,  5B076DD06

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