特許
J-GLOBAL ID:200903034572369746

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-270050
公開番号(公開出願番号):特開平6-217030
出願日: 1992年10月08日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 ファクシミリ送信したいときに先に実行された電話通信の電話番号が誤ってリダイヤルされて通信ミスを来すような不具合を解消することができて、リダイヤル機能を適切且つ充分に活用することができるファクシミリ装置を提供する。【構成】 発呼操作がなされたときにその発呼が電話通信とファクシミリ通信との何れの通信用であるかを判断し、電話通信とファクシミリ通信との通信種別毎に個々のリダイヤル用発呼番号を記憶する手段を有し、リダイヤルキー操作がなされたときには、その発呼の通信種別が判断されてその判断種別と同一通信種別のリダイヤル用発呼番号がオートダイヤルされるように構成されている。
請求項(抜粋):
発呼操作がなされたときにその発呼が電話通信とファクシミリ通信との何れの通信用であるかを判断し、電話通信とファクシミリ通信との通信種別毎に個々のリダイヤル用発呼番号を記憶する手段を有し、リダイヤルキー操作がなされたときには、その発呼の通信種別が判断されてその判断種別と同一通信種別のリダイヤル用発呼番号がオートダイヤルされるべく構成されているファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/27 ,  H04N 1/00 104

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