特許
J-GLOBAL ID:200903034572536871

電子機器とその製造方法、近接センサとその製造方法、及びコイルケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 宜喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-187325
公開番号(公開出願番号):特開平9-092105
出願日: 1996年07月17日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【目的】 近接センサにおいて、短時間でケース内に樹脂を充填できるようにすること。【構成】 近接センサの前面に設けられるコイルケース7に空気流出用の溝を形成する。ベース金具8の後方のコード10を保持するクランプ部9に開口43を設ける。そして近接センサ1を低圧に保ち、クランプ部9の開口43より樹脂を注入することによって、短時間でケース内に樹脂を充填できるようにしている。
請求項(抜粋):
ケース内に電子部品及び樹脂が充填される電子機器であって、前記ケースは一端側に樹脂注入口を有し、他端側に前記ケースの内外を連通させる通路を有することを特徴とする電子機器。
IPC (2件):
H01H 36/00 ,  H01H 11/00
FI (2件):
H01H 36/00 B ,  H01H 11/00 Q
引用特許:
審査官引用 (4件)
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