特許
J-GLOBAL ID：200903034573534139

現像装置及び画像形成装置

発明者：
福田 正史

福田 正史 について

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有元 孝太

有元 孝太 について

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西浜 正祥

西浜 正祥 について

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野口 彰宏

野口 彰宏 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 倉橋 暎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-063178
公開番号（公開出願番号）：特開2006-250959
出願日： 2005年03月07日
公開日（公表日）： 2006年09月21日
要約：
【課題】2成分現像方式で有色トナーと透明トナーを使用する場合において、トナーと共にキャリアをも自動的に補給することで、現像剤の交換のためのダウンタイムを大幅に低減し、しかも透明トナーを用いる現像器での現像剤の劣化によるトナー飛散、定着不良などの不具合が発生することを抑制することのできる現像装置及び画像形成装置を提供する。【解決手段】像担持体1に形成された静電像を有色トナーと透明トナーとを用いて現像するための少なくともトナーとキャリアと外添剤とを含む現像剤を収容した複数の現像容器41と、複数の現像容器41のそれぞれに少なくともトナーとキャリアとを含む補給現像剤を補給するための現像剤補給機構50と、現像容器41から現像剤を排出するための現像剤排出機構60と、を有する現像装置8は、透明トナーを収容した現像容器41に補給される補給現像剤のキャリアの重量比は、有色トナーを収容した現像容器41に補給される補給現像剤のキャリアの重量比よりも高い構成とする。【選択図】図6
請求項（抜粋）：
像担持体に形成された静電像を有色トナーと透明トナーとを用いて現像するための少なくともトナーとキャリアと外添剤とを含む現像剤を収容した複数の現像容器と、前記複数の現像容器のそれぞれに少なくともトナーとキャリアとを含む補給現像剤を補給するための現像剤補給機構と、前記現像容器から現像剤を排出するための現像剤排出機構と、を有する現像装置において、 透明トナーを収容した現像容器に補給される補給現像剤のキャリアの重量比は、有色トナーを収容した現像容器に補給される補給現像剤のキャリアの重量比よりも高いことを特徴とする現像装置。
IPC (5件)：
G03G 15/01 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/10 ,  G03G 15/08 ,  G03G 9/09
FI (6件)：
G03G15/01 Z ,  G03G9/08 371 ,  G03G9/10 ,  G03G15/08 112 ,  G03G15/08 507L ,  G03G9/08 361
Fターム (37件)：
2H005AA08 ,  2H005AA21 ,  2H005AB10 ,  2H005BA00 ,  2H005DA10 ,  2H005EA07 ,  2H005FA01 ,  2H077AA02 ,  2H077EA03 ,  2H077EA24 ,  2H077GA13 ,  2H300EB02 ,  2H300EB08 ,  2H300EB12 ,  2H300EC05 ,  2H300EF03 ,  2H300EF08 ,  2H300EG03 ,  2H300EH16 ,  2H300EJ10 ,  2H300EJ22 ,  2H300EJ23 ,  2H300EJ47 ,  2H300EJ49 ,  2H300EJ50 ,  2H300EJ52 ,  2H300EJ56 ,  2H300EJ59 ,  2H300EJ60 ,  2H300FF14 ,  2H300GG01 ,  2H300GG02 ,  2H300GG11 ,  2H300GG17 ,  2H300KK03 ,  2H300KK13 ,  2H300QQ32
引用特許：
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (3件)

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