特許
J-GLOBAL ID:200903034575964696

筒内噴射式火花点火内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-328398
公開番号(公開出願番号):特開2004-162577
出願日: 2002年11月12日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】成層燃焼に際して、点火時期において点火プラグ近傍に確実に可燃混合気を存在させることができる筒内噴射式火花点火内燃機関を提供する。【解決手段】気筒内へ直接的に燃料を噴射するために気筒上部周囲に配置された燃料噴射装置7と、点火プラグ6とを具備し、成層燃焼を実施する際には、燃料噴射装置側の気筒内壁に沿って上昇するタンブル流Tに対して、燃料噴射装置は、燃料噴射開始時期におけるタンブル流の中心軸線Cより下側へ向けてタンブル流に衝突するように燃料を噴射し、点火プラグはタンブル流の中心軸線の上方近傍において気筒上壁から突出している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
気筒内へ直接的に燃料を噴射するために気筒上部周囲に配置された燃料噴射装置と、点火プラグとを具備し、成層燃焼を実施する際には、燃料噴射装置側の気筒内壁に沿って上昇するタンブル流に対して、前記燃料噴射装置は、燃料噴射開始時期における前記タンブル流の中心軸線より下側へ向けて前記タンブル流に衝突するように燃料を噴射し、前記点火プラグは前記タンブル流の前記中心軸線の上方近傍において気筒上壁から突出していることを特徴とする筒内噴射式火花点火内燃機関。
IPC (9件):
F02B23/10 ,  F02B17/00 ,  F02D41/02 ,  F02D41/32 ,  F02D41/34 ,  F02F1/24 ,  F02M45/02 ,  F02M61/14 ,  F02M61/18
FI (10件):
F02B23/10 M ,  F02B23/10 D ,  F02B17/00 F ,  F02D41/02 325F ,  F02D41/32 A ,  F02D41/34 H ,  F02F1/24 H ,  F02M45/02 ,  F02M61/14 310U ,  F02M61/18 320Z
Fターム (33件):
3G023AA04 ,  3G023AA07 ,  3G023AB03 ,  3G023AC05 ,  3G023AD02 ,  3G023AD05 ,  3G023AD07 ,  3G023AD09 ,  3G023AG01 ,  3G024AA04 ,  3G024AA06 ,  3G024DA01 ,  3G024DA03 ,  3G024DA06 ,  3G066AA02 ,  3G066AA05 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA14 ,  3G066CC31 ,  3G066DA06 ,  3G066DA09 ,  3G301HA01 ,  3G301HA04 ,  3G301HA16 ,  3G301JA02 ,  3G301JA21 ,  3G301LB04 ,  3G301MA03 ,  3G301MA26 ,  3G301MA28 ,  3G301MA29 ,  3G301PB05A

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