特許
J-GLOBAL ID:200903034577304685
直接圧縮可能な錠剤化助剤の製造
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-515573
公開番号(公開出願番号):特表2001-519378
出願日: 1998年10月02日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】共-噴霧乾燥又は共-流動床造粒によって製造される、90重量%を超えるキシリトール含量と10重量%未満の1つ以上の他のポリオール含量を有する、直接圧縮可能な錠剤化助剤である。さらに、かかる錠剤化助剤を含む組成物、調合物及び固形物又は成型物に関し、さらにかかる錠剤化助剤の製造方法に関する。この直接圧縮可能な錠剤化助剤は、製造が簡単であり、かつ、キシリトールと較べて、特に得られる錠剤の硬さ、破砕性及びキャッピング性について改善され、さらに公知のポリオールと較べて味覚遮弊性が強化され、製品の口の感触に対して有利な効果を有する。
請求項(抜粋):
キシリトール含有量が90重量%を超え、かつ、1つ以上の他のポリオール含有量が10重量%未満であって、噴霧乾燥又は流動床造粒によって製造されることを特徴とする、直接圧縮可能な錠剤化助剤。
IPC (6件):
A61K 47/10
, A61K 9/20
, A61K 45/08
, A61K 47/12
, A61P 1/04
, A61P 29/00
FI (6件):
A61K 47/10
, A61K 9/20
, A61K 45/08
, A61K 47/12
, A61P 1/04
, A61P 29/00
Fターム (18件):
4C076AA37
, 4C076BB01
, 4C076CC01
, 4C076CC16
, 4C076DD38
, 4C076DD43
, 4C076DD61
, 4C076DD67
, 4C076DD69
, 4C076EE41
, 4C076FF05
, 4C084AA17
, 4C084MA05
, 4C084MA35
, 4C084MA52
, 4C084NA03
, 4C084ZA082
, 4C084ZA662
前のページに戻る