特許
J-GLOBAL ID:200903034578406015
バンド型電池及びバンド型電池を用いる携帯電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-344454
公開番号(公開出願番号):特開2002-151032
出願日: 2000年11月10日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 バンド部材全体が充電可能な高容量の二次電池として構成されることで長時間の使用或いは高出力を可能とする。【解決手段】 第1の結合部10と第2の結合部11とが設けられた機器本体2と、両端の第1の結合体23と第2の結合体24とが第1の結合部と第2の結合部とにそれぞれ結合されるバンド部材20とによって全体が腕時計型に構成される。バンド部材20が充電可能な二次電池として構成され、結合状態において機器本体2に対して電源供給を行う。バンド部材20が、第1の結合体と第2の結合体とに両端を固定された充電可能な薄厚で可撓性を有して全体がバンド状に構成されてなる電池体21と、両端部を第1の結合体と第2の結合体とに固定される薄板状の補強体22とから構成される。
請求項(抜粋):
充電可能な電池素子を外装体に収納してなり、薄厚で可撓性を有して全体がバンド状に構成されてなる電池体と、上記電池体の両端部にそれぞれ組み付けられ、本体機器に設けられた第1の結合部と第2の結合部とに対してそれぞれ着脱される第1の結合体及び第2の結合体と、上記電池体の自然長とほほ等しい長さと可撓性とを有し、上記電池体に重ね合わされた状態でその両端部を上記第1の結合体と第2の結合体とに固定されることによって長手方向に作用される引張り力による上記電池体の伸びを規制する薄板状の補強体とから構成され、上記本体機器に対して、上記第1の結合体と第2の結合体とが結合されることによって、上記電池体からの電源供給を行うことを特徴とするバンド型電池。
IPC (7件):
H01M 2/10
, A44C 5/00
, G03B 19/02
, G04B 37/16
, G04C 10/00
, G04G 1/00 310
, H01M 2/02
FI (7件):
H01M 2/10 Y
, A44C 5/00 D
, G03B 19/02
, G04B 37/16 B
, G04C 10/00 B
, G04G 1/00 310 M
, H01M 2/02 K
Fターム (43件):
2F002AA01
, 2F002AA02
, 2F002AB01
, 2F002AB06
, 2F002AC01
, 2F002AE02
, 2F084AA05
, 2F084BB02
, 2F084CC03
, 2F084DD00
, 2F084EE07
, 2F084EE12
, 2F084FF03
, 2F084JJ06
, 2H054AA01
, 5H011AA01
, 5H011AA06
, 5H011BB04
, 5H011CC02
, 5H011CC06
, 5H011CC08
, 5H011CC12
, 5H011DD23
, 5H040AA01
, 5H040AA06
, 5H040AA14
, 5H040AA20
, 5H040AS15
, 5H040AS23
, 5H040AT04
, 5H040AY02
, 5H040AY11
, 5H040CC13
, 5H040CC25
, 5H040CC34
, 5H040CC45
, 5H040CC52
, 5H040DD02
, 5H040DD09
, 5H040DD13
, 5H040DD23
, 5H040DD28
, 5H040GG27
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