特許
J-GLOBAL ID:200903034578440051

センサの固定構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-295830
公開番号(公開出願番号):特開平11-133137
出願日: 1997年10月28日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 センサが構造体の取付け孔の孔縁に当接するのを回避して、センサが孔縁に当接することによる残響に起因する検知不良を防止する。【解決手段】 構造体1に貫通した取付け孔2にセンサ3の大径な頭部部分3aを残して小径な挿入部分3bを挿入し、挿入部分3bに形成した係止溝4に固定具6に形成した係止脚5,5を係入してセンサ3を固定する構造であって、取付け孔2とセンサ3との間に環状の振動緩衝体14を介装している。
請求項(抜粋):
構造体に貫通した取付け孔にセンサの大径な頭部部分を残して小径な挿入部分を挿入し、挿入部分に形成した係止溝に固定具に形成した係止脚を係入してセンサを固定する構造であって、取付け孔とセンサの挿入部分との間に振動緩衝体を介装して成ることを特徴とするセンサの固定構造。
IPC (5件):
G01S 7/521 ,  B60R 21/00 620 ,  B60R 21/00 ,  F16F 15/02 ,  B60R 19/48
FI (5件):
G01S 7/52 B ,  B60R 21/00 620 E ,  B60R 21/00 620 Z ,  F16F 15/02 H ,  B60R 19/48 B

前のページに戻る