特許
J-GLOBAL ID:200903034580739862

投射型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 恵三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-035646
公開番号(公開出願番号):特開2003-233134
出願日: 2002年02月13日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】【課題】 投射ランプからの投射光をライトバルブによって変調し、投射レンズによって拡大投射する投射型表示装置において、投射ランプ交換時に、高温部に触れないランプハウジング構造を提供する。【解決手段】 光源と、反射面が楕円面である楕円反射鏡によって構成される投射ランプと、投射ランプを全面的に覆うランプハウジングと、投射ランプから照射された光を変調するライトバルブと、ライトバルブによって変調された光をスクリーンに投影する投写手段を備え、投射ランプの発光中心が楕円反射鏡の第1焦点付近に配置された投射型表示装置において、ランプハウジングは、楕円反射鏡の第2焦点付近に設置された投射光の開口部を含め、投射ランプを外部から直接手で触れることが可能な開口部がなく、かつ投射ランプ交換時には、ランプハウジングと共に、装置外部に取り出し可能であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
光源と、反射面が楕円面である楕円反射鏡によって構成される投射ランプと、少なくとも前記投射ランプを全面的に覆うランプハウジングと、前記投射ランプから照射された光を変調するライトバルブと、前記ライトバルブによって変調された光をスクリーンに投影する投写手段を備え、前記投射ランプの発光中心が前記楕円反射鏡の第1焦点付近に配置された投射型表示装置において、前記ランプハウジングは、前記投射ランプからの出射光が集光する、前記楕円反射鏡の第2焦点付近に設置された投射光の開口部を含め、前記投射ランプを外部から直接手で触れることが可能な開口部がなく、かつ前記投射ランプ交換時には、前記ランプハウジングと共に、装置外部に取り出し可能であることを特徴とする、投射型表示装置。
IPC (2件):
G03B 21/20 ,  G03B 21/00
FI (2件):
G03B 21/20 ,  G03B 21/00 D

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