特許
J-GLOBAL ID:200903034581554351
ヘッドアップディスプレイ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-307267
公開番号(公開出願番号):特開2009-128884
出願日: 2007年11月28日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
【課題】 利用者に対し違和感のある表示を視認させることを抑制し、表示品質を向上させることが可能なヘッドアップディスプレイ装置を提供する。【解決手段】 光源3bと、光源3bから発せられる光により表示光Lを発する表示パネル12と、表示光Lを反射させる凹面鏡5aと、凹面鏡5aを回動軸線R1を中心として回動動作させる第1の駆動手段Kとを備え、凹面鏡5aによって反射された表示光Lをフロントガラス6に投影して虚像を表示するヘッドアップディスプレイ装置において、表示パネル12を回動軸線R1とは異なる他の回動軸線R2を中心として回動動作させる第2の駆動手段40と、所定の入力信号に基づいて第1、第2の駆動手段K、40が動作しているとき光源3bを消灯動作させる制御手段64と、を備えてなる。【選択図】図12
請求項(抜粋):
光源と、前記光源から発せられる光により表示光を発する表示素子と、前記表示光を反射させる反射部材と、前記反射部材を所定の回動軸線を中心として回動動作させる第1の駆動手段とを備え、
前記反射部材によって反射された前記表示光を投影部材に投影して虚像を表示するヘッドアップディスプレイ装置において、
前記表示素子を前記回動軸線とは異なる他の回動軸線を中心として回動動作させる第2の駆動手段と、
所定の入力信号に基づいて前記第1、第2の駆動手段のうち少なくとも一方が動作しているとき前記光源を消灯動作させる制御手段と、を備えてなることを特徴とするヘッドアップディスプレイ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B27/02 A
, B60K35/00 A
Fターム (7件):
2H199DA03
, 2H199DA13
, 2H199DA15
, 2H199DA33
, 2H199DA43
, 3D344AA21
, 3D344AC25
引用特許:
出願人引用 (2件)
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車両用表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-144356
出願人:日本精機株式会社
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ヘッドアップディスプレイ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-147165
出願人:矢崎総業株式会社
審査官引用 (2件)
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車両用表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-144356
出願人:日本精機株式会社
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ヘッドアップディスプレイ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-147165
出願人:矢崎総業株式会社
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