特許
J-GLOBAL ID:200903034582264446
炭素化物の製造方法および該方法によって得られる炭素化物
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-043425
公開番号(公開出願番号):特開2005-281127
出願日: 2005年02月21日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 簡便な装置と工程により安価で有用な炭素化物の製造方法を提供すること。【解決手段】 つぎの工程(a)および(b)を含むことを特徴とする炭素化物の製造方法である。(a)400°C以上700°C以下の温度に保たれた熱処理装置内に、金属製またはセラミックス製の複数個の粒状物を仕込んで流動させておき、該装置内に炭素化物前駆体を供給して熱処理することにより該粒状物表面に炭素化物を付着させる工程、(b)粒状物表面に付着した炭素化物を、工程(a)での熱処理温度より高温で、かつ900°C以下の温度に加熱することにより炭素化物を粒状物から分離する工程。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
つぎの工程(a)および(b)を含むことを特徴とする炭素化物の製造方法。
(a)400°C以上700°C以下の温度に保たれた熱処理装置内に、金属製またはセラミックス製の複数個の粒状物を仕込んで流動させておき、該装置内に炭素化物前駆体を供給して熱処理することにより該粒状物表面に炭素化物を付着させる工程、
(b)粒状物表面に付着した炭素化物を、工程(a)での熱処理温度より高温で、かつ900°C以下の温度に加熱することにより炭素化物を粒状物から分離する工程。
IPC (7件):
C01B31/02
, C01B31/04
, C01B31/12
, H01G9/00
, H01G9/058
, H01M4/02
, H01M4/58
FI (7件):
C01B31/02 101B
, C01B31/04 101B
, C01B31/12
, H01M4/02 D
, H01M4/58
, H01G9/00 301A
, H01G9/24 Z
Fターム (42件):
4G146AA01
, 4G146AA02
, 4G146AA06
, 4G146AB01
, 4G146AD23
, 4G146BA12
, 4G146BB04
, 4G146BB22
, 4G146BC01
, 4G146BC23
, 4G146BC33B
, 4G146BC36B
, 4G146BC37B
, 4G146BD10
, 4G146CB19
, 4G146CB35
, 4G146DA02
, 4G146DA14
, 4G146DA27
, 4G146DA50
, 4K061AA08
, 4K061BA00
, 4K061BA02
, 4K061BA09
, 4K061DA01
, 4K061FA13
, 4K061GA01
, 5H050AA19
, 5H050BA17
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050DA03
, 5H050EA24
, 5H050GA02
, 5H050GA12
, 5H050GA22
, 5H050GA28
, 5H050GA29
, 5H050HA07
, 5H050HA08
, 5H050HA14
, 5H050HA20
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (9件)
全件表示
前のページに戻る