特許
J-GLOBAL ID:200903034585361132

通信装置および回線制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-340275
公開番号(公開出願番号):特開2003-143332
出願日: 2001年11月06日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 通話者の意志を確認しつつ、通話時間または通信時間を制限する。【解決手段】 通話監視部10は、通信部1における通話状態を監視し、通話状態になると、通話時間タイマ11に計時開始指示を送出する。通話時間タイマ11は、計時開始指示が供給されると、リアルタイムで実通話時間を計時する。通話時間設定部12は、ユーザにより入力部7から通話限度時間を設定させる。通話時間判定部14は、通話時間タイマ11により計時される実通話時間が、通話時間記憶部13に記憶されている通話限度時間の数秒前に達したか判断し、実通話時間が通話限度時間の数秒前に達すると、表示部8などを用いて通話継続するか否かをユーザに確認し、ユーザの指示に従って、通話を継続するか、回線を切断するかを制御する。
請求項(抜粋):
通話上限時間を設定する設定手段と、通話開始からの通話時間を計時する計時手段と、前記計時手段により計時される通話時間が前記設定手段により設定された通話上限時間に達する所定時間前に、通話を継続するかユーザに確認する確認手段と、前記確認手段による確認に対してユーザから継続する旨の指示があると、通話を継続する一方、確認に対して応答がない場合には、前記計時手段により計時される通話時間が前記設定手段により設定された通話上限時間に達した時点で回線を切断する回線制御手段とを具備することを特徴とする通信装置。
IPC (3件):
H04M 15/02 ,  H04M 15/30 ,  H04Q 7/38
FI (4件):
H04M 15/02 ,  H04M 15/30 A ,  H04M 15/30 B ,  H04B 7/26 109 B
Fターム (25件):
5K025AA08 ,  5K025BB03 ,  5K025BB07 ,  5K025DD06 ,  5K025EE09 ,  5K025FF17 ,  5K025GG04 ,  5K025GG12 ,  5K025HH06 ,  5K025JJ02 ,  5K025JJ03 ,  5K025JJ05 ,  5K025JJ06 ,  5K025JJ07 ,  5K025JJ10 ,  5K025JJ18 ,  5K025KK02 ,  5K025KK03 ,  5K025KK04 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067FF05 ,  5K067FF23 ,  5K067FF31 ,  5K067GG22

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