特許
J-GLOBAL ID:200903034587603150
収納容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-367311
公開番号(公開出願番号):特開2004-196360
出願日: 2002年12月18日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】簡単な構成で爪を傷めることなく容易にバックルのロック解除ができる。【解決手段】上方が開口した容器本体1と、容器本体1の上開口を開閉自在に閉じるための蓋体2とで構成される収納容器3である。容器本体1の上端部又は蓋体2の外端部のいずれか一方にロック用係止部4を有するバックル5を回動自在に取付けると共にいずれか他方にロック用係止部4が係止自在なロック用被係止部6を設ける。バックル5の回動軸支部7を境にして上記ロック用係止部4を回動軸支部7から上下方向の一方側にずらして設けると共にバックル5の回動軸支部7から上下方向の他方側にずれた位置に外面側の押圧により回動軸支部7を中心にしてバックル5を回動するためのロック解除用の押圧部8を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上方が開口した容器本体と、容器本体の上開口を開閉自在に閉じるための蓋体とで構成される収納容器であって、容器本体の上端部又は蓋体の外端部のいずれか一方にロック用係止部を有するバックルを回動自在に取付けると共にいずれか他方にロック用係止部が係止自在なロック用被係止部を設け、バックルの回動軸支部を境にして上記ロック用係止部を回動軸支部から上下方向の一方側にずらして設けると共にバックルの回動軸支部から上下方向の他方側にずれた位置に外面側の押圧により回動軸支部を中心にしてバックルを回動するためのロック解除用の押圧部を設けて成ることを特徴とする収納容器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
3E084AA05
, 3E084AA14
, 3E084AA24
, 3E084BA01
, 3E084CA03
, 3E084CC03
, 3E084DA03
, 3E084DB14
, 3E084DB18
, 3E084DC03
, 3E084FA07
, 3E084FC19
, 3E084GA06
, 3E084GB06
, 3E084GB26
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特表昭60-502253
-
屋外ゴミ収集用容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-082818
出願人:岐阜プラスチック工業株式会社
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