特許
J-GLOBAL ID:200903034589538630
熱可塑性樹脂組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-089623
公開番号(公開出願番号):特開平9-279012
出願日: 1996年04月11日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】 ポリアミド及びポリフェニレンエーテルを主成分として含有する熱可塑性樹脂組成物に特定の共役ジエン-芳香族化合物重合体を加えることにより、制振性、機械的強度、耐衝撃性及び耐熱安定性の良好なバランスを有し、優れた加工性をもつ熱可塑性樹脂組成物を提供する。【解決手段】 下記成分(A)〜(E)からなり、(A)/(B)の含有重量比が1/99〜80/20であり、(A)及び(B)の合計量100重量部あたりの(C)の含有量が1〜50重量部であり、(D)成分の含有量は(A)成分と(B)成分を相容化させるのに十分な量であり、かつ(A)及び(B)の合計量100重量部あたりの(E)の含有量が1〜120重量部である熱可塑性樹脂組成物。(A):ポリフェニレンエーテル(B):ポリアミド(C):共役ジエン化合物の50%以上が1、2もしくは3、4結合で重合し、かつtanδのピーク温度が-20°C以上である共役ジエン-アルケニル芳香族化合物共重合体(D):相容化剤(E):無機フィラー
請求項(抜粋):
下記成分(A)〜(E)からなり、(A)/(B)の含有重量比が1/99〜80/20であり、(A)及び(B)の合計量100重量部あたりの(C)の含有量が1〜50重量部であり、(D)成分の含有量は(A)成分と(B)成分を相容化させるのに十分な量であり、かつ(A)及び(B)の合計量100重量部あたりの(E)の含有量が1〜120重量部である熱可塑性樹脂組成物。(A):ポリフェニレンエーテル(B):ポリアミド(C):共役ジエン化合物の50%以上が1、2もしくは3、4結合で重合し、かつtanδのピーク温度が-20°C以上である共役ジエン-アルケニル芳香族化合物共重合体(D):相容化剤(E):無機フィラー
IPC (23件):
C08L 71/12 LQP
, C08L 71/12 LQN
, C08K 3/00
, C08K 5/00
, C08K 5/09
, C08K 5/10
, C08K 5/15
, C08K 5/17
, C08K 5/20
, C08K 5/54
, C08K 13/02
, C08L 9/06 LBG
, C08L 9/06 LBH
, C08L 9/06 LBR
, C08L 9/06 LBT
, C08L 23/04 LCB
, C08L 23/04 LCU
, C08L 23/04 LCV
, C08L 25/02 LDR
, C08L 25/02 LED
, C08L 25/02 LEE
, C08L 77/00 LQS
, C08L 77/00 LQV
FI (23件):
C08L 71/12 LQP
, C08L 71/12 LQN
, C08K 3/00
, C08K 5/00
, C08K 5/09
, C08K 5/10
, C08K 5/15
, C08K 5/17
, C08K 5/20
, C08K 5/54
, C08K 13/02
, C08L 9/06 LBG
, C08L 9/06 LBH
, C08L 9/06 LBR
, C08L 9/06 LBT
, C08L 23/04 LCB
, C08L 23/04 LCU
, C08L 23/04 LCV
, C08L 25/02 LDR
, C08L 25/02 LED
, C08L 25/02 LEE
, C08L 77/00 LQS
, C08L 77/00 LQV
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
ポリフェニレンエーテル系樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-344688
出願人:日本ジーイープラスチックス株式会社
-
樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-187668
出願人:株式会社クラレ
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