特許
J-GLOBAL ID:200903034592463498

重合体の精製方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-101146
公開番号(公開出願番号):特開2004-307603
出願日: 2003年04月04日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】金属成分が混入している重合体溶液から、金属成分を効率よく除去することのできる重合体の精製方法を提供すること。【解決手段】重合体溶液の温度が40〜200°Cであり、かつ当該重合体溶液温度での溶存水素の分圧が0.1〜10MPaである重合体溶液を吸着剤と接触させることによって、触媒由来の金属含有量が50ppb以下である重合体が得られる。本発明の方法による精製で金属低減効果に著効が見られる重合体として、極性構造又は芳香環構造を有する重合体が挙げられる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
重合体と金属成分と有機溶媒とを含む重合体溶液を吸着剤と接触させる重合体の精製方法であって、重合体溶液の温度が40〜200°Cであり、かつ当該重合体溶液温度での溶存水素の分圧が0.1〜10MPaである重合体の精製方法。
IPC (1件):
C08F6/08
FI (1件):
C08F6/08
Fターム (9件):
4J100AA16Q ,  4J100AR09P ,  4J100AR11Q ,  4J100BA16P ,  4J100CA04 ,  4J100GA22 ,  4J100HA03 ,  4J100HB02 ,  4J100HE41
引用特許:
審査官引用 (3件)

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