特許
J-GLOBAL ID:200903034592966139
TDMAバースト同期回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-179988
公開番号(公開出願番号):特開平5-030100
出願日: 1991年07月19日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、時分割多元接続(TDMA)方式において、各無線局ごとに時分割されたバースト信号の同期をとるTDMAバースト同期回路に関し、フェージング等により一時的に同期外れ状態になっても、最小限の前方保護段数でバースト同期状態を維持することを目的とする。【構成】 受信されたバースト信号を復調した信号から、そのユニークワードを検出してバースト位置を示す同期信号を出力するバースト同期制御手段と、同期信号を時間基準に復調した信号の復号処理を行う復号手段とを備えたTDMAバースト同期回路において、バースト同期制御手段から同期信号が出力される場合には、そのタイミングをバースト位置情報として設定するとともにそのタイミングに応じた同期信号を出力し、同期信号が出力されない場合には設定されたバースト位置情報から同期信号を生成して出力するバースト位置記憶手段を備える。
請求項(抜粋):
受信されたバースト信号を復調した信号から、そのユニークワードを検出してバースト位置を示す同期信号を出力するバースト同期制御手段と、前記同期信号を時間基準に前記復調した信号の復号処理を行う復号手段とを備えたTDMAバースト同期回路において、前記バースト同期制御手段から前記同期信号が出力される場合には、そのタイミングをバースト位置情報として設定するとともにそのタイミングに応じた同期信号を出力し、前記同期信号が出力されない場合には設定されたバースト位置情報から同期信号を生成して出力するバースト位置記憶手段を備えたことを特徴とするTDMAバースト同期回路。
IPC (3件):
H04L 7/08
, H04J 3/00
, H04J 3/06
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