特許
J-GLOBAL ID:200903034595161620

モ-タ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-235155
公開番号(公開出願番号):特開2001-061286
出願日: 1999年08月23日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】モータに所望の態様で制動を行うようにして動作上の信頼性を向上する。【解決手段】 モータ制御装置1は、モータ2の回転状態を制動するパルス幅変調された制動ロジック信号が用いられるモータ制御装置であって、予め定める正規制動力を発生させる正規制動力指令信号を発生する正規制動力指令制御部6と、正規制動力指令信号の発生からの経過時間Tを演算する経過時間演算部7と、経過時間演算部7で演算された経過時間Tが、予め定める基準経過時間T0を超えた場合に、正規制動力よりも大きな2次制動力を発生させる2次制動力指令演算部8とを備えている。
請求項(抜粋):
モータの回転状態を制動するパルス幅変調された制動ロジック信号が用いられるモータ制御装置において、予め定める正規制動力を発生させる正規制動力指令信号を発生する正規制動力指令制御手段と、該正規制動力指令信号の発生からの経過時間を演算する経過時間演算手段と、該経過時間演算手段で演算された該経過時間が予め定める基準経過時間を超えた場合に、該正規制動力よりも大きな2次制動力を発生させる2次制動力指令制御手段とを備えるモータ制御装置。
Fターム (14件):
5H530AA01 ,  5H530AA05 ,  5H530BB17 ,  5H530CC20 ,  5H530CD01 ,  5H530CD23 ,  5H530CD25 ,  5H530CD38 ,  5H530CE15 ,  5H530CF02 ,  5H530CF08 ,  5H530DD03 ,  5H530DD05 ,  5H530DD13
引用特許:
審査官引用 (2件)

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