特許
J-GLOBAL ID:200903034600612708

移動体通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 弘男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-094672
公開番号(公開出願番号):特開平7-303075
出願日: 1994年05月09日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 通話状態においてもバッテリーセービングができるようにすることにより電池の長寿命化を図り、電池交換の回数を減らし使用者の使い勝手を向上させること。【構成】 主制御部500が、電池容量検出部511により検出した電池510の残容量が所定値以下になった場合にはプレス・ツー・トーク方式にし、このとき、送信ボタン514が押された送話時以外には電源制御部512が無線信号変調部502および送信増幅部503への電力供給を行わないようにし、無線基地局の無線通信機に対する送信を行わないようにする。
請求項(抜粋):
電池により給電されて無線基地局の無線通信機と通信を行う移動無線機において、前記電池の残容量を検出する電池容量検出手段と、該電池容量検出手段により検出された残容量が所定値以下になったとき、プレス・ツー・トークモードにするように制御する制御手段と、移動無線機がプレス・ツー・トークモードになったことを使用者に報知する報知手段と、移動無線機がプレス・ツー・トークモードになったときは送話時以外には前記無線基地局の無線通信機に対する送信を行わないように制御する送信制御手段とを備えたことを特徴とする移動無線機。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭49-130601
  • 特開昭61-030822

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