特許
J-GLOBAL ID:200903034602960711
ガラス用撥水性・撥油性付与剤およびガラスの撥水・撥油化方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
市川 恒彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-088973
公開番号(公開出願番号):特開2000-281975
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 摩擦を加えた場合でも機能が低下しにくい撥水性・撥油性をガラスに対して簡単にかつ容易に付与する。【解決手段】 ガラス用撥水性・撥油性付与剤は、フッ化ピッチに対し、アミノ基を有するシランカップリング剤を反応させる工程を経て得られるものである。ここで用いられるシランカップリング剤は、例えば、N-β(アミノエチル)γ-アミノプロピルメチルジメトキシシラン、N-β(アミノエチル)γ-アミノプロピルトリメトキシシラン、N-β(アミノエチル)γ-アミノプロピルトリエトキシシラン、γ-アミノプロピルトリメトキシシラン、γ-アミノプロピルトリエトキシシランおよびN-フェニル-γ-アミノプロピルトリメトキシシランからなる群から選ばれたものである。
請求項(抜粋):
フッ化ピッチに対し、アミノ基を有するシランカップリング剤を反応させる工程を経て得られる、ガラス用撥水性・撥油性付与剤。
IPC (4件):
C09D195/00
, C03C 17/30
, C09K 3/18 104
, C08L 95:00
FI (3件):
C09D195/00
, C03C 17/30 B
, C09K 3/18 104
Fターム (13件):
4G059AA01
, 4G059AC22
, 4G059EA16
, 4G059EB03
, 4G059FA05
, 4G059FB05
, 4H020BA36
, 4J038BA241
, 4J038JC35
, 4J038NA07
, 4J038PB07
, 4J038PB08
, 4J038PC03
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