特許
J-GLOBAL ID:200903034606771263
ポリエステル樹脂
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-025348
公開番号(公開出願番号):特開2000-219726
出願日: 1999年02月02日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 透明性および耐熱寸法安定性に優れ、食品あるいは飲料用等の容器、包装材料として有利に使用しうるポリエステル樹脂を提供することである。【解決手段】 アンチモン化合物とチタン化合物または/およびゲルマニウム化合物を触媒として製造される主たる繰り返し単位がエチレンテレフタレ-トであるポリエステル樹脂であって、(a)該ポリエステル樹脂から成形した非晶成形体を、140°Cで60秒間加熱した時の密度が1.338(g/cm3)以下で、かつ140°Cでの密度上昇速度が0.2×10-3〜0.6×10-3(g/(cm3・秒))の範囲にあり、そして(b)前記非晶成形体を180°Cで20秒間加熱した時の密度が1.338(g/cm3)以下で、かつ180°Cでの密度上昇速度が0.8×10-3〜3.0×10-3(g/(cm3・秒))の範囲であることを特徴とするポリエステル樹脂。
請求項(抜粋):
アンチモン化合物およびチタン化合物または/およびゲルマニウム化合物を触媒として製造される主たる繰り返し単位がエチレンテレフタレ-トであるポリエステル樹脂であって、(a)該ポリエステル樹脂から成形した非晶成形体を、140°Cで60秒間加熱した時の密度が1.338(g/cm3)以下で、かつ140°Cでの密度上昇速度が0.2×10-3 〜0.6×10-3(g/(cm3・秒))の範囲にあり、そして(b)前記非晶成形体を180°Cで20秒間加熱した時の密度が1.338(g/cm3)以下で、かつ180°Cでの密度上昇速度が0.8×10-3 〜3.0×10-3(g/(cm3・秒))の範囲であることを特徴とするポリエステル樹脂。
IPC (6件):
C08G 63/183
, C08G 63/85
, C08G 63/86
, C08J 5/00 CFD
, C08L 67/02
, C08L 67:02
FI (5件):
C08G 63/183
, C08G 63/85
, C08G 63/86
, C08J 5/00 CFD
, C08L 67/02
Fターム (32件):
4F071AA44
, 4F071AA82
, 4F071AA88
, 4F071AF30
, 4F071AF45
, 4F071AF54
, 4F071AH05
, 4F071BC04
, 4F071BC11
, 4J002CF061
, 4J002EE016
, 4J002GG01
, 4J029AA04
, 4J029AB04
, 4J029AC01
, 4J029AD10
, 4J029AE01
, 4J029AE03
, 4J029BA03
, 4J029CB06A
, 4J029HA01
, 4J029HB01
, 4J029JA091
, 4J029JB131
, 4J029JB171
, 4J029JC751
, 4J029JF251
, 4J029JF361
, 4J029JF471
, 4J029KE05
, 4J029KE12
, 4J029KE15
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